ラベル 眼鏡 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 眼鏡 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年1月8日日曜日

8:とっつきにくいものにとっつけた時の嬉しさ

▼今日の写真:はじめてのtheo
theoとは鋭さとポップさが共存する(と個人的には思っている)、メタルフレームが特徴のベルギーの眼鏡フレームブランドです。ずっとずっと憧れつつ、なかなか「コレ!」というフレームに出会えなかったのですが…ついに発見して、購入に至りました。

theoらしいメタルながらも、形は楕円というかけやすさ。それでも縦幅がぐっと狭く、弦の部分もやや下につけたデザインが素敵。そしてとても軽い!

しかし視力がひどく落ちていたため一気に3段階上げとなりました。慣れるまでおうちのみ&慣れてからもしばらくは外歩き時のみの着用になりそうです。


▼今日の感動:昔知った「良い」ものを今経験できる幸せ
いつもいくつか並行して本を読んでいるのですが、今読んでいる一冊に谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』があります。文学部卒業のくせに、恥ずかしながら谷崎作品は一冊も読んだことがありませんでした。どなたかが薦めていらして、それで興味を持ってAmazonのほしい物リストに追加したんだったか、どうだったか…。そこにTwitterのFollowerさんが、クリスマスプレゼントのお返しとしてお年玉的に送ってくださったのでした。

有名な作品なのでちょっと尻込みしていたのですが、読んでみると大変読みやすい。迷いのない文章、だけれども前置きのしっかりした筋立て。建物の描写もシンプルだけれどありありと浮かんできて、さすがとても素敵だなあ、と思って読んでいます。

ふと、とても贅沢な時間を過ごしているように思いました。誰かに強要されるでもなく、読みたいと思った本を経験する幸せ(しかも人に贈ってもらった!)。昔仲違いしたまま転校していった子に大人になってから会いに行ったような、気恥ずかしさと嬉しさもあります。
歴史を学んで名前だけ知っているけれど実際は見たことがないものというものは人生の中でけっこうあると思います。私のように文学もそうですし、あるいは絵画や音楽といったものにもあるでしょう。

もちろん、若い頃からひるまずに何でも経験できれば一番いいのかもしれません。でも、「難しそう」「つまらなさそう」と触れていなかったものが、実は面白かった。この経験が、ちょっと今日は新鮮でとても楽しかったのでした。また何か再会できるかな?

▼あとがき
今日は思いもがけない訃報があり、驚いたり悲しんだり。
そのうち会えたらいいなあとか思ってたんやけどね。残念。どうか、今、安らかでありますように。心から願っています。

2011年11月10日木曜日

メガネは体の一部です!でも体と同じようには洗えないので洗い方をまとめてみた



一日整髪料のついた前髪が撫でてすっかり曇ってしまった眼鏡。グラウンドや野外に出てうっすら砂っぽくなってしまった眼鏡。エアコンのフィルタを久々に外したら埃の顔面ダンクシュートの巻き添えを食らってしまった眼鏡。

眼鏡が汚れたら眼鏡拭きで拭くのが一般的ですが、うっかり拭くとレンズやフレームにキズができてしまうことがあります。

今日は眼鏡の傷口に塩を塗るような真似をせず、おうちにあるものでさっぱりさせる方法と気をつけたいポイントをまとめてみました。

注意
革や布などの異素材を使っていたりする場合は、カビたりする可能性があるのでそこを濡らさないようにしましょう。他にも一買った時に眼鏡屋さんで何か扱い方について注意されなかったか全力で思い出してください。
記載の方法で眼鏡になんらかの支障が出ても責任は負いかねます。

用意するもの
・水(コーティングが傷むのでお湯はダメ)
・食器洗い洗剤
・タオルやティッシュなど水を拭き取るもの
・ゴシゴシしたいのをぐっと抑える忍耐力←これ重要!

ステップ1:水で流す
まずは水で表面の砂や埃を洗い流します。
ポイント→この時、手で拭うと粒子の大きいゴミを押しつけてレンズに傷をつけかねないので、水流でさらーっと流してしまいましょう。くれぐれも水で!大きいかけらがフレームに引っかかるようであればそうっととってあげましょう。

ステップ2:洗剤で洗う
油汚れを落とします。人差し指にぴとっ、と洗剤の容器の口まわりに残っている程度の洗剤をつけてするするとレンズに伸ばします。フレームも同様に。
ポイント→ゴシゴシあわあわ洗う必要はありません。ネジ部分にさしている油の落ちを最小限にするため、必要な部分に最小限の洗剤を使うようにします。するすると撫でる要領で…用意した忍耐力の使いどころです!鼻パッドのあたりの汚れがどうしても気になる人は、必殺・古ハブラシでかるーく擦ってあげてもいいでしょう。


ステップ3:すすぐ
今度は指も使ってすすぎます。
ポイント→すすぎ残しは眼鏡自身の変質を招いたり、あるいはかけているご自身を皮膚炎にしてしまうかもしれません。ここでもゆるゆると、しかし確実にすすいであげてください。

ステップ4:拭く
ぽふぽふと押さえるように水気をとります。
ポイント→とくに金具の部分はサビがくるとたたむ時にギシギシするので、しっかり拭ってあげてください。すでにギシギシしている場合は近くの眼鏡屋さんに相談しましょう。油をさすぐらいなら3プライスの眼鏡屋さんでもやってくれるはず!自分で大きいスプレー缶の油をさそうとすると、ほぼ100%洗ったばかり眼鏡がまた可哀想なことになるので、そこはお店に頼ることをオススメします。


いずれにせよ、重要なのは力を入れすぎないことです。余計な力はキズやバランス崩れの元と心得てください。

さっぱりさせてクリアな視界、すっきりしたかけごこち。明日も良い眼鏡ライフを送りましょう!